2010/01/28

French & English



Many Japanese people believing a one rumor that French people do not speaking English even if they CAN and asking me if it rumor is true.
I'm telling them to it depends on a case and a person. When I talking with native speaker of English, I can feel a mind of dogs. I can understand what they want to say but my brain can not translate so quick to answer.
2009年のカヌー(正座片漕ぎのやつです)スラロームワールドチャンピオンのトニー・エスタンゲ(フランス)にカヤック・スラロームで一時代を築いたイギリスのキングことリチャード・フォックスがインタビューしているところ。編集の具合も有って変な具合である。英語の質問にトニーがうなづきながらもフランス語で答えている。キングも奥方がフランスの方なのでフランス語が有る程度?解るのだろう。トニーもキングの質問を理解しているけど、英語での即答はこの場合充分でなかったんだろう。

僕がフランスの会社の仕事をしている事を知った日本の多くの方が僕にお尋ねになる話で今のところ最も多いのが「フランス人は英語が話せても、意地でも英語は話さないぞ!」という人が多いんでしょう? 僕もあまり意識した事はないけれど、人と場合によるのでは?という印象です。SELECTのオフィスやファクトリーでの仕事の合間に近所の大衆食堂で昼食をとる時も近所のおじさんたちと話していてもそんな印象がない。僕もそうなのだけれど、英語を母国語とする方に一方的にまくしたてられても(ご本人はそんなつもりは全く無く、この日本人になんとか意思を伝えたいとの一心で熱がこもっているだけなのですが)こちらは元来あたま悪太郎なのでそんな急には英語では返答できないのである。しばらく英語での返事の仕方を考えていると、更に「どうなの?どうなの?」・・・となる。相手の言っている事は良く解るのに返事ができず「犬になった気分」である。このビデオではそんなケースと全く違うが、昔の自分のいろいろな場面を思い出した。


   

Paddling in paradise

Ein Paddeltag im Paradies

Paddeln unter Palmen. Wer träumt nicht von warmem Wasser in unterschiedlichen Türkis, Blau- und Grüntönen, die man so noch nie gesehen hat? Die Crew um Olaf Obsommer ist den Verlockungen des Bacardi-Feelings gefolgt und hat mit gecharterter Jacht die Wellen in den Südmalediven gesurft.

パドリング in パラダイス〜
こんな仕事もしてるんだ、と数年前に制作者から見せてもらったビデオ。
バナナがおいしそ〜 ... じゃなくて、こんなところを一度だけ漕いでみたいなということです。最後にドイツの大手アウトドアショップのコマーシャルメッセージも入っています。若い時に英国、欧州、スカンジナビアを長期で旅した時に地容器滞在したドイツでいろいろとお世話になった事を思い出します。

写真クリックで元のページにつながります。

2010/01/26

Wanted


Information for domestic. To Japanese customers, we are searching for informations of former ESKIMO's boat XENO. If you have this boat or informations, please let us know.
Thanks in advance.

ドイツのESKIMO社が2001年に発売した「セノ」を探しています。僕が輸入販売の前線で携わったボートのひとつで、当時僕も乗っていたのですが、日本での普及率は当時残念ながら非常に少なかったボートです。ある友人の一人といろいろ話をしていて「今乗るならこれ!」ということで探してみると、欧州の友人たちは「有るよ」というのですが、遥か海外から運んで来るのもどうか? ということで中古で結構ですのでお譲り頂ける方を探しています。

情報有りましたら下記までご一報頂ければ幸いです。よろしくお願いいたします。

ESKIMO XENO とデザイナーの Jan Kellner
http://www.soulboater.com/de/news/reports/article/144/

Email: info@rival.jp

2010/01/23

Inside story ?

 Arrived printed magazine/buyers guide issued by Kayaksession&Paddleworld. I continued to visit ISPO, Outdoor-show and Kanumesse over these 15 years which held in Bayern south of Germany. And I need to tell some inside story exactly to Japanese consumer which written in this buyers guid and I learned.

昨秋に欧州の見本市で発表されたパドルスポーツ関連の2010年製品バイヤーズガイドが最近ではめずらしく印刷物として発行されたのでお願いして送ってもらった。この中で今や世界のパドルスポーツの中心となる見本市に成長したショーの発起人や成り立ちが簡単に紹介されていたので皆さんにも紹介しておこうと思う。

Foto: Peter Lintner [www.peterlintner.de]
この4人、左から...
トニ・プリヨン(プリヨンGmbH社長)
クリストフ・ランガー(ブルー&ホワイト社長)
ヴォルフガング・ハウプト(プリヨンGmbH セールスマネージャー)
ホルスト・フュアサッテル(hf. 社長)
パドルスポーツ関連の世界の重鎮である。この人達を紹介すると職業人としてもパドラーとしてもひとりづつすごい実績の有る人ばかりなので詳細はまた別の機会にでも。みんな僕と同じ年齢でスポーツやレジャーとして世界規模でパドルスポーツを育ててきた第2世代である。
欧州でも米国でもパドルスポーツと言えばアウトドアでのスポーツやレジャーとしては少数派であり、製品や遊び方を提案する見本市もこのジャンルを単独で開催する事は、集客や費用面で非常に困難であった。欧州では第一世代のパドルスポーツショーはミュンヒェンで7月に開催されるISPOという陸上雪上空中水中を問わずさまざまなジャンルの国際スポーツショーのなかへ出展される形で始まり、その見本市の時期が真夏に開催されるようになると最盛期で多忙なパドルスポーツ業界とこのISPOのニーズがフィットしなくなった。そこでパドルスポーツ関連の団体は同じくバイエルンで開催されるOutdoor Show へ出展するようになるが、数年後にはISPOと同じ問題が浮上する。要は他のスポーツ業界が主催する見本市への合流ではなかなかパドルスポーツに光はあたり難いし、他業界の都合に左右されすぎると言う事である。

パドルスポーツ業界の各メーカーもその懸念を持ちながらもそれぞれが有効な手を打てないでいる中、このままではいつまでたっても世間の認知度もこのすばらしいパドリングの楽しさも皆に知ってもらう事は出来ないというムードだけが広がりつつあった。

…長くなるので 続きは次回へ。
...続きを〜

そんななかで写真の右から2人めのヴォルフガングの呼び掛けで4人の会社を中心としてプリヨンGmbHのあるバイエルン州ローゼンハイムの隣市のロールドルフのポストホテルのなかにある小さなレストランで2003年に初めてのパドルスポーツショーが開催された。

ヴォルフガングとは仕事やプライベートを問わず長い間いろんな意見交換をしたが、僕が今回驚いたのは彼が写真で公の場に出て居る事。生粋のバイエルン人としては非常に大きな190cm近い身長と100kgの巨体に似合わず非常に繊細で控えめな人である。フォールディングカヤックを100年近く前に発明した同じくローゼンハイムにあるクレッパー社のゼネラルマネージャーとして会社を牽引し、自らもデザイナーとしてアエリウス2000を世に送り出しクレッパーを近代へと導いた一人である。物事の真理を知る典型的なドイツ人で同じ年齢とはいえ僕の尊敬する一人である。

2010/01/22

Plowing a lice field

I had plowing a rice field these few days. To take a insects for a feed, Grey-headed Lapwing and Wagtail following a tale of a tractor. You can see the Mt.Mikasa and Mt.Takamado on the background. So here is a Nara, you can take a walk to Todaiji temle and Nara park for theirty minutes.

米作りの仕事で一年を通じて最初の作業となる田圃の耕し。僕の暮らす地域では6月初旬と比較的遅い時期に田植えをするのだけれど、あと春先と5月に各一回づつ耕やす事になる。5月には並行して苗床を作ったり、苗床に並べる為に箱に苗モミを撒いたり…と。今回の耕しは、半年間稲の生育の為に平らに締った土を掘り起こす?事で土の中に空気を入れて、冬の寒さでしっかりと水分を凍らせて…人間の体にたとえれば新陳代謝の促進と言うところかな。切り株やワラの中からはクモや虫、土の中からはミミズやイロイロな幼虫が土と一緒に掘り起こされるので、鳥がトラクターの後をついて歩いてくる。今回はケリ背黒セキレイ やハクセキレイがぞろぞろとついてくる。それを見ていると、普段の忙しさを一瞬忘れたり、"To do" リストが延々と思い出されたりして…。背景には三笠山や大文字の送り火が焚かれる高円山が見える。

2010/01/18

サマーセッション

True school from Middle crew Product on Vimeo.

興味深い(人によって違うけど)シーンが有ったのでご紹介。
フレンチボーイズ サマーセッション。

2010/01/17

Ocean Legend

Let me introduce a person who an act and keep paddle with spirits.You will find a waterman in Japan at his website written in english.

http://oceanlegend.net/english.html
湘南のデュークさんからTシャツが届くのを待っている。
オーシャンレジェンドのウェブサイトも是非1度ご覧になってください。上記リンクは英語ページだけど最下部に日本語ページへ入口が…。



もうひとつDukeさん関連のウェブサイト…
 http://hoena.net/

コンテンツがイイ!! 特に「アロハスピリッツでパドル」。サイトにも有るように、日本ではあまりにも商業化されていて、数年前まではあまり真の意味に興味を持つ事はなかったけれど、この話はとても興味深い。
ハワイへの旅行には全く興味が無く、仕事としてもプライベートトリップとしても今までは意識的に避けてきたけれど、こういうのを聞くとちょっと大げさな表現ではあるが「自分がいままで旅行業者や垂れ流しテレビ放送によって他人の価値観を生きてきた」事を改めて思い知らされる。イカンイカン。 そう、僕の座右の銘はこれではなかったのか?!
Stay foolish!

2010/01/05

Conversion

I came to believe in iMac end of last year.
とあるMission 遂行の為、昨年末に“リンゴ”に改宗。…というより今までのウインドウズPCと並行して。通帳残高は下降で、モチベーションはさらにアップでメーター振切り! 限界を高めていこう。